仕事でお世話になっている上原 輝樹さんが
立ち上げたサイトです。
OUTSIDE IN TOKYO
http://outsideintokyo.jp/
上原さんと一緒にご飯を食べに行くと、
とにかく、映画への愛を感じるわけですが
それが詰まったサイトです。
チェックしてみて下さい。
僕もこのサイトで何か書く事になるかもしれません。
小津の「東京物語」は僕が初めて考えながら観た映画であります。
(基本的にはエンタメしか観ていなかったので、、)
IAMASの英語の授業ではDeluzeのCINEMAを読んでいたのですが、
その際も「東京物語こんな見方があったのか、、」とショックを受けておりました。
OUTSIDE IN TOKYOのエッセイでもまた違った視点で書かれています。
そういえば、CINEMAは最近になってやっとこさ翻訳が出ました。
この辺とか読んでおくと良い、と勧められましたが
まったく読んでません。
ちなみに、RhizomatiksはA Thousand Plateaus(Felix Guattari and Gilles Deleuze)
の序文に書かれている、Rhizomeから来てます。
この手の本はネットも携帯も繋がらない孤島で
読む分には良さそうですが、東京でじっくり読むのは
無理です、、。
移動中以外に本を読む様な贅沢な生活は末端には無理です。。
映画でさえまともに観ていないので、その辺は12月半ばには改善したい所。