部屋
ウェルカムドリンク
南さんびっくりポスター
劇場までの道
プール発見
ホテル
朝パトラバディーシアターを後にして、バンコクからシンガポールへ移動。
バンコクは空港の中にまでタイ式マッサージを受けられる所がある。
空港で無線が飛んでいため、インターネットカードを購入。
やっとこさ、早い回線でネットに接続。
しかし、メールの送受信をしているうちに出発の時間、、。
シンガポールエアラインの食事はかなりうまい。
やはり、飛行時間が短いためだろうか。
シンガポールに到着して、空港の音を録音しようとすると
すぐに呼び止められる、。
どうやら不審者に見えるようだ、。
結局3回も呼び止められる。
原因は肩から下げているレコーダーでは無く髭と髪型か。
空港では苦労した割にはまったく良い音が録音出来ず。
というのも、異常に静かなのだ。
バンコクに到着した時のようなドキドキ感は無い。
外に出てもなんだか整然としていて、変な感じ。
バンコクから来たため余計そう感じるのかもしれないが。
バスに乗ってまずはホテルへ。
過去に海外で宿泊したホテルの中でも最上級のホテル、。
プールもあるし。
みなテンションが上がる。
徒歩で劇場へ。
誰が建てたのか分からないが、オイラーが好きそうな建物。
非常に大きくて、中にギャラリー、コンサートホール、等いろいろ
入っている。
一通り使用する施設を覗いた後、屋台村のような所に中華を食べに行く。
久々にタイ料理以外の味付け。うまい。
地図を見るとナイトサファリという魅力的な場所を発見。
公正さんと盛り上がって行くことに。
しかし、ビール2杯で睡魔が。
ホテルに戻る頃には酔いも覚めて、ゆかりんさん、公正さんと
3人でナイトサファリに行くことに。
ホテル前でタクシーを探すが、まったく停まってくれない、。
しょうがないのでホテルに戻ろうとすると、おじいちゃんが乗っている
チャリンコタクシーに勢いで乗ることに。
明らかに1人乗りなのだが無理矢理3人乗り込む。
うーん、歩いた方が早いかも。でも面白過ぎる。
近くのチャリンコタクシー乗り場に寄り道して、
結局3台でナイトサファリへ。
3人ともおじいちゃん。
「ナイトサファリートーイネー、デモダイジョブネー」
「バスノルトイイネー、ソコミギネー」
とバス停まで連れて行かれる。
10S$(=700円ぐらい)
高いなぁと思いつつ支払うと、他の2人も
「サンニンワーク、サンニンワーク」
と言ってお金を取ろうとして来た。
が、ここはさすがに支払わず。
おじいちゃん激怒。
バスに揺られて40分程してナイトサファリ前の
バス停に到着。
タクシーに乗って行こうとすると「Too late」と言われるが
かまわず行ってもらう。
こういうギリギリ間に合うか間に合わないかという
シチュエーションが訪れる。
勝率3割という所か。
今回は残念ながら惜敗。
3分遅れで入場出来ず。
3人で号泣。
タクシーチャリンコおじいちゃんに捕まらなければ、、。
バーでWelcomedrinkを飲みに行く。
ラテン乗りI will survibeを熱唱するシンガーがなかなかの
ハスキーボイスの持ち主で気持ちよく飲むことが出来た。
その後部屋で作業。
思わずネットにつなぎっぱなしにしてしまい散財。