監修させて頂きました。
http://www.switch-pub.co.jp/switch/2013/02/032130000.php
盛りだくさんです。
あまりフォーカスされていない内容を少し補足。
ライゾマメンバーがやっている様なインタラクティブ、メディアアートの
基盤を築き上げたアーティストであり研究者、教育者であるGolan Levin、
openFrameworksの開発者でありアーティスト、
yesyesnoで広告プロジェクトなども行うZachary Lieberman、
BjorkやPhillip GlassのiPhoneアプリを開発したインタラクティブオーディオビジュアルの
オリジネーターであるメディアアーティストのScott Snibbe、
Radiohead”House of cards”の3D scan data visualization、
Chris Milkとのコラボ作品、Arcade Fireのインタラクティブミュージックビデオや
Perfume Global Siteでやっている様な参加型のwebコンテンツをいち早く制作していた
Google Creative Director Aaron Koblin、
モーターを大量に使ったBMWの美しいインスタレーションKinetic Sculptureや
鏡の反射で文字や幾何学模様を作るMobilityで知られる
ART+COMのデザイナーJUSSI ÄNGESLEVÄ、
若手No.1クリエイティブコーダー、オープンソース大好き、
openFrameworks、ofxCv、ofxFaceTrackerの開発者、メディアアーティストKyle Mcdonaldの
インタビューを掲載しています。
海外では超超超スーパースターの彼らですが
日本語インタビューは結構レアかと思います。
普段聞いてみたかったことを結構突っ込んで聞いてみました。
プログラミングやエンジニアリングを使って
クリエイションをしている方には是非ともチェックして頂きたい内容です。
(そして彼らのサイトをチェックしたことが無い方は必ずチェックしてください!)
Golan Levin
http://www.flong.com/
Zachary Lieberman
http://thesystemis.com/
Scott Sona Snibbe
http://www.snibbe.com/
Aaron Koblin
http://www.aaronkoblin.com/
ART+COM
http://www.artcom.de/
Kyle Mcdonald
http://kylemcdonald.net/
また、敬愛する岡村靖幸さん、名和晃平くん、増田セバスチャンさん、
ライセンスやコピーライトで相談に乗って頂いている
Creative Commonsドミニクさん、水野さんとの対談、
ライゾマメンバーやプロジェクトの紹介、
ライゾマが携わったPerfumeのプロジェクトの裏側を詳しく紹介しています。
(紅白の話は直接的にはしてないです<-そういうツイートがあったので念のため)
PerfumeワールドツアーやGlobal Siteの映像を制作している映像作家takcomのインタビュや 本邦初公開のツアー映像高解像度キャプチャ画像も大きく掲載しています。 その他、K’s designさんにご協力頂いたエキスパート向けワークショップや 石橋さんとのロボットセンタ見学も掲載。
Perfume育ての親、関くん、MIKIKOさんとの対談、 Cinraでネタバレしてますが
Perfumeのメンバー3人への個別インタビュもあります!!!!!
(誌面に掲載出来なかったこぼれ話をswitchの特別サイトにアップする予定です!)
そして表紙の写真も担当しました。
肉眼で観ると美しくて驚きもあって良い感じのビジュアルだったのですが、
写真に収めるのはかなり難易度が高く大苦戦。
しかしカメラマンの正田さんのテクニックが素晴らしかったです。
Perfume3人のポーズ時の静止っぷりもプロでした。感動です。
サポートしてくれたライターの齋藤あきこ氏、
貴重な機会を与えてくださったSWITCH編集 猪野さん、
快く対談、インタビューに応じてくださった皆様、
コメントをくださった皆様、並びにご協力頂いた皆様ありがとうございました!
SWITCHで紹介したライゾマワークス、コラボワークスは以下にまとめてあります。
http://www.rhizomatiks.com/works/