Jason君のインタビュー。こちらでも僕の話が出ていて嬉しい限り。ありがとうqetic。
http://www.qetic.jp/interview/nosaj-thing-2/92091/
Jasonの言葉にもある通り、Driftを彼がリリースする頃に
メールを良くやりとりしていて、
ミュージックビデオを作る話をもらったのですが
うまく出来ずにリリースするのを断念したという苦い思い出があります。
オーストリア、アムス、ヨーテボリ、スペインと自分のライブツアー組んでいたため
全然取り組む時間が無く、撮影もMadridで撮影モデルを見つけて、
スタジオを借りるお金が無いから大きめのホテルを借りて撮影して、、
という結構バタバタな感じで進んでしまい撮影、ポスプロまでは一応行ったのですが
納得いくものが出来ずJasonにお詫びしてお蔵入りにしたのでした。
当時の旅の日記。
そんなこともあり、Jasonがもう一度声をかけてくれたのが無茶苦茶嬉しかった。
これは失敗出来ないなぁと思って前々から仕込んでいたbodymappingネタをやりました。
詳しくはこちらにもありますが、アルスで2004年に実際に観たArs Electronica FuturelabのApparitionという
パフォーマンスにインスパイアされてます。
実際に開発をした現在ART+COMのJingにも機材の話やシステムについて
問い合わせをして聞いてます。
(JingはGolanの教え子でZachの元同僚で現在はART+COMのディレクターでJussiの奥さん!)
http://www.thecreatorsproject.com/blog/witness-daito-manabes-surreal-dance-experience-for-nosaj-things-eclipseblue-exclusive-video-premiere
2009年は顔のピリピリビデオで大フィーバーしていたので
毎週の様にPVの話が来ていたのですが、
Jason君の時の反省で全て断っていたのですが
最近はボチボチ出来る様になって来ました。
ただ、P.I.C.S.の加島さんの様な方も近くにいないとやっぱり難しいので
プロデューサーというかプロジェクトマネジメントの重要さを痛感する今日この頃。