最近W+Kチーム、Hifanaとやった仕事がtodayandtomorrowに取り上げられております。
http://www.todayandtomorrow.net/2010/04/14/nike-music-shoe/
僕は企画を頂いて、音部分とセンサーの値をいじくる部分を担当。
センサーの取り付けや靴の加工は4nchor5 La6柳沢君。
間違いなく、実際に手を動かすパートでは
柳沢君の作業が一番大変だったと思います。おつかれさまです！
Hifanaが楽しんで遊んでくれたので本当に良かった。
(彼らが中目のダルシムとどこかで言っていたらそれは僕のことです。。)
これが、お客さんが展示でグニョグニョ曲げて楽しむ程度の精度で良ければ
さくりと出来る訳ですが、打楽器奏者が演奏する楽器と言うことになると
全然違う訳で、バッファサイズも16まで下げて、サンプリングレートも96kにして
ギリギリまでレーテンシーを少なくしてやっとこさ使い物になったという感じ。
やっていることは単純なのにCPUはパンパン、そしてシリアルで12個同時接続して
カーネルパニック天国。
defer、deferlowをガンガン置いてthreadを分けてvsでpolyの中だけ
さらにバッファサイズを下げて、、、と色々やっていたのですが
現場での修正が予想よりも多くて途中からはmaxforliveに切り替え。
max for liveはpriorityをいじってもイマイチ効果が現れていない様な気がしたのは
気のせいでしょうか、、。ちょっと良く分からないまま撮影に臨んだ訳ですが
大きなトラブルもなく終わって良かった。。
と、言うことで今は全然別の作業で苦戦中。明日もワークショップ。
早くラボに戻ってゴリっと作業したいところ。