2005/09/15 (木)

old diary


調子に乗っている2


誰だか名前は失念してしまったが、
海で出会ったバリ人インストラクターの
友人の家にて。
結構調子に乗って飲んでいる。


夕日inジンバラン2。

雨期はチケットが結構安いらしいのでもう一度来よう かtと思う


夕日inジンバラン。
ここも一人はいかん。


調理2
ちなみに、この熱帯魚の様な魚は恐ろしいぐらいのイレ食い。


調理


勝利。


マグロです。
一本釣りに成功。


釣った魚を木で殴りつけて気絶させるジイサン。

クタ・レギャンの騒々しさが嫌になりリゾート地ブノアへ。ヌサドゥアからブノアにかけてファイブスターホテルが幾つもたっている。ウェスティン、グランドハイアット、ヒルトン、、、。とりあえずマリンスポーツという雰囲気でも無いのでトローリング(釣り)をする事に。狙いはモンスター級シイラ。予想していたよりも遥かに小さくボロい船で海原へ。何とも頼りないおじいさん、若者と行く事に。彼らは英語も日本語もX。これは厳しい。1時間近く沖に行きイルカの群れを発見。おぉ。生イルカ!何やらイルカの泳ぐ先に魚がいるとのことで、トローリング開始。全回釣りに行ったのは、下手をすると去年のマレーシア以来である。Refined Colorsのメンバー達が蛍を見に行くという中、一人で沼地に出かけて釣りをしたが無惨な事に一度もヒットしなかったという残念過ぎる思い出。今回もヒットする気配は無くイルカをホケーと眺めていると、じいさんが吠えた。何とヒットしているではないか。魚との大格闘の末(といっても10分ぐらい)マグロの一本釣りに成功。久々に大物を釣ったぜ。その後はユッタリとコーラルフィッシング。途中で飽きてしまう程の大量っぷり。たまに大きい魚がヒットするが、マグロを釣ったのでもう満足。大漁旗を掲げて港へ戻る。その後料理をしてもらって、マグロの刺身を頂く。醤油が辛い。良く見ると唐辛子が大量に入っている。うぅむ。そして、量多過ぎ。近くにいる人々を呼び皆で食べる。何だかブノアの人々は商売っ気が無いので親しみやすい。彼らは日本人の女性が来ると、僕に声をかけろとうるさい。「チャンスーネ。オモチカエリーネ。」どうやら、僕が現地調達しようと企んでいると思っている模様。せっかくですがそういう事はしません、。まぁとにかく皆暇していて、僕は昼寝をしていたのだがRP20000でダイビングをしないかというお兄ちゃんが来たのでとりあえず潜ってみる事に。正直マリンスポーツとはまったく御縁が無くほとんどやった事が無い。ジェットスキーは父親に連れられてやった覚えがある。結構難しく悔しい覚えをした記憶がある。まぁ楽勝楽勝と思って適当に潜っていたら鼓膜が異常に痛い。ピンチである。後遺症が残るのでは無いかと思う程に強烈な刺激が襲う。小学校の中耳炎以来である。やせ我慢をして魚と戯れる。四苦八苦しながらバリの熱帯魚達とボチボチ素敵な時間を過ごしてやっぱりマリンスポーツって柄じゃないなとか思いつつインストラクターのお兄ちゃんにジンバラン(東海岸)までバイクで行ってもらう。夕日が美し過ぎて思わず一緒に来たお兄ちゃんを忘れて一人海岸線で黄昏れる。ここは好きな女性と来た方が楽しいに違いない、とうっかり考えてしまう。海辺の夕日何てやつはそういうものである。腹が減ったのでナシゴレンを食べて、インストラクターの友人宅にお邪魔する。狭く、暗いが8帖ぐらいの竹で出来たテラスに10人程が座って大宴会。途中どんどん人が増えて20人ぐらいに。バリのサケと呼ばれている少々酸っぱいお酒とサイダー、そしてビールを混ぜたカクテルを皆で飲む。推定アルコール度数30%。僕が彼らからもらったバリでの名前はロジャール。ロジャール真鍋。 その後しばらくはロジャールと呼ばれて返事をしていた、、うぅむ。最後の方は日本と同じく潰れてしまう。だが、ここには腕に性病の名前やサインウェーブや謎の波形を油性マジックで落書きする極悪人もいないのでしばらく仮眠を取って起きた後無事ホテルに戻る。(いつか皆油性マジックで黒人にしてやるぜ)戻った後は目が覚めてPowerBookを開く。