2005/09/14 (水)

old diary


ホテルというk、バンガローの部屋から。


宿泊したホテル。
ここは一人で泊まったらいかんと思われます。


レギャンからクタに行く途中の道にあった魚屋。
すぐに調理してくれる。


商品より高いものと交換してくれる模様。


愛犬モコパストリアス。
出発前に撮影。

朝11時の便でbali島へ。久々の長期休暇。旅のお供はいつもDeluzeなのだが(shiinabandタマノ君の受け売り)、行きの便ではがんばって読んでいても、ついでに持って行っている村上春樹やらレイナルド・アレナス等さくりと読めるものに目移りしてしまうので、今回はDeluzeははじめから持って行かない事に。往生際悪く、mboxやらpowerbook、Fostexの録音機材等Refined Colorsセット一式は一応持って行く。最近はPowerbookの充電器の予備を購入したので、サウンドを出力せずに照明を落として使えば10時間近く持つため飛行機の中でもゴリゴリ作業出来る。が、今回は居眠り全開。リラックス万歳。地球の歩き方を読んでイメージを膨らませる。直前の誘惑に撃沈される事が多いプランを立てつつ、バリ到着。空港の入国チェックでは長蛇の列、。サンフランシスコに行った時もひどかった記憶があるがバリもなかなかひどい。まぁ、モスクワに比べたら少しはましか。早速ボッタクリタクシードライバーに話しかけられる。相場が良くわからんのでレギャンまでRP20000と言うが交渉決裂。 しょうがないので、正規のタクシーを呼んでRP350000支払う。(果たして正規の料金なのか)初日の宿はJL. Padmaから少し北に入った所の(JLはジャラン=steetという意味。ジャランジャランは散歩という意味で、物売りに声をかけられた時にはとりあえずジャランジャランと言って回避するのが良策)Three Brothers Innというかなり良い所に決定。宿泊料金はRP200000。クタ、レギャンは安い所だったらRP50000程度からあるので結構奮発したと言って良いだろう。レギャンからクタまで、JL. Legianを散歩する。エセブランド商店(主にサーフブランド)と、サーフショップ、バーが乱立している。 風情もへったくれも無く、この辺にいるバリの人々は物を売る事でとにかく必死。しかも日本語で話しかけてくる。全てを振り切る事は出来ず謎のキャップをRP300で購入、、。くぅぅ、インドネシア家庭料理屋Warung Yogya(JL. Padma Utara No.79 Legian)でぶっかけご飯の様なものを注文。名前は忘れた、。部屋に戻ってボケーっとしているうちに寝ていた。夜中目を覚ますと体中さされている、、。実は蚊帳ある事が判明したので、その中に入って熟睡。バリに呑まれた夜だった。