AXIS、ブレーンにインタビュー記事が出ています。
http://www.axisinc.co.jp/publishing/magazine/vol/143.html
http://www.sendenkaigi.com/hanbai/magazine/brain/
ブレーンは作品クレジットが抜けてしまったのが残念。
クレジットが変更されたのは聞いておらず、店頭で立ち読みして
初めて知りました。
クレジットは制作した本人からすると
非常に重要なものというのは痛い程知っているので
出来るだけ掲載したかったです。本当にごめんなさい。
僕が編集に送ったクレジットを以下にそのまま貼っておきます。
12 “Night Lights”
2009年
ニュージーランドで行われた野外ビッグ、インタラクティブプロジェクションプロジェクト。
YesYesNo and Hellicar&Lewis
with Daito Manabe, Todd Vanderlin and Kyle McDonald
11 Lights on
2009年
ニューアルスエレクトロニカセンターのオープニングのために
行われたビルのファサードを使った光と音のパフォーマンス。
YesYesNo with Damian Stewart and Daito Manabe
13 Nike ID STUDIO FUKUOKA
2009年
店舗に設置された、洋服の色から靴をデザインする
インタラクティブディスプレイ。
Client: NIKE Japan
Ad Agency:beacon communications k.k.
Production:
Rhizomatiks and ROOT COMMUNICATIONS, INC.
16 Pa++ern
2009年
esoteric language for embroidery
工業用ミシンと刺繍の模様をデザインするための難解プログラミング言語を
用いてTシャツを作ることが出来る作品。
twitterからプログラムを投稿してTシャツを作ることが出来る。
Concept, Daito Manabe and Motoi Ishibashi
programming:Daito Manabe and Motoi Ishibashi
Installation design:Seiichi satio(Rhizomatiks)
Web creative direction: Daito Manabe + Hidenori Chiba(Rhizomatiks)
Twitter server side programming:
Hiroyuki Hori(Rhizomatiks) and Daisuke Nakahama(Rhizomatiks)
Web Design: Hiroyasu Kimura(Rhizomatiks)
Flash programming: Hidenori Chiba(Rhizomatiks), Keiichi Yoshikawa(BOW) and Sumito Kamoi(Rhizomatiks)
8 Face visualiser, instrument and copy
2008年
筋電位センサーと電気刺激デバイスを用いて表情をコピーする実験プロジェクト。
YouTubeでの140万ビューを始め、世界10都市でパフォーマンスを行った。
Concept:Daito Manabe
hardware design support: Masaki Teruoka (VPP,true,biosignal), Katsuhiko Harada and Tomoaki Yanagisawa
sensor development: Masaki Teruoka
sound design support: Taeji Sawai
7 Command Line Wave
2008年
ライティングのパターンを制御するための音のプロトコルと、
LEDを内蔵したキューブを用いたパフォーマンス作品。
Concept: Daito Manabe + Motoi Ishibashi
Sound Programming: Daito Manabe
Device Programming: Motoi Ishibashi
Cube design: Toshiaki Yanagisawa
4 Score Light
2009年
レーザーを用いた楽器。コントラストを光センサーで検知することで、
レーザーの描画を制御し、ペンで描いた絵や、手の使って作曲することが出来る。
Alvaro CASSINELLI ,真鍋 大度 , 栗原 優作 and Alexis ZERROUG
3 Sonic Floor
2007年
音の情報が埋め込まれた床をステッキや傘などでこすると
音と光を楽しむことが出来る。
Concept :Daito Manabe + Motoi Ishibashi
Programming: Daito Manabe
Device Programming: Motoi Ishibashi
Fixture design: Seiichi Saito(Rhizomatiks)
0 Time Lapse
2009年
光と影、音、デバイスを用いて時間の錯覚を鑑賞者に体験してもらう作品。
Takayuki Fujimoto(Dumbtype) + Daito Manabe + Motoi Ishibashi
17 Geminoid
2009年
Credit information:
Geminoid in Ars Electronica Festival 2009
ATRの石黒教授が開発を進める遠隔操作可能な実在型人型ロボット、Geminoid HI-1を用いて、会期中特別パフォーマンスやインタラクティブ展示を行った。
Geminoid
:ATR Intelligent Robotics and Communication Laboratories
Director: Hide Ogawa, Matin Honsik
Sound: Daito Manabe
Visualization: Woeishi Lean
Geminoid System: Kohei Ogawa
Special Thanks: Ars Electronica Center
14
2007年
観客が手に持ったチラシをかざすことでBMXのショーに参加出来る、
AR技術を使った観客参加型インタラクティブ演出システム。
Client: Nike Japan
Ag:beaconcommunications k.k.
ID:rhizomatiks,NON-GRID
Production:rhizoatiks
CD:NON-GRID