日曜日まで展示中。
イベントの概要。
http://www.miraikan.jst.go.jp/event/090909153764.html
scoreLight詳細はこちら。
http://www.k2.t.u-tokyo.ac.jp/perception/scoreLight/
レーザーの加速度やスピード、移動距離が東大で作っていた時とは違うので
スケーリングを施す必要があるのですが、これが単純な関数を使っただけでは
うまく行かず苦戦。というか、次回に持ち越し確定(涙)
レーザーマシンから送られてくるデータのフレームレートが30ぐらいしか出ておらず、
基本的にはそこがボトルネックになってますな、。
マイクロミラーを高速制御しているので、ぜひとも100フレぐらいは受信したいところ。。
ただ、テーブルの上に置いてあるオブジェ(もしくは描画した絵)の
形と向きが一緒だったら大体同じメロディが生成されるので
例えばMIDIデータからシェイプを生成して、それをプリントして
テーブルに置くと元のメロディがなるとかそういった事は出来ます。
が、出来ないメロディがあると言う事も余裕で証明済み(涙)
この辺は3次元だと非可逆変換なのでレーザーの移動を4次元に拡張してあげれば
解決出来る事も色々ありますが、4次元とか言うと色々勘違いを生じる恐れがあるので多分やめます。
二つのメビウスの輪のフチを3次元ではくっつけられないけれど、
4次元なら行けますという話と同じです。
NodeBox(python)でちょろちょろっと作ろうと思ったら
MIDIファイルの読み込みからいきなりつまづいてしまったので
結局Proce55ingでやることに。
3Dプリンタがあったら面白い事が出来そう気配。
しかしアルバロ君と制作しているとアイディアがどんどん出てくるのは良いのですが
一向に収束に向かわずTo Do Listだけが増えて行って全然着地が出来ない。
うーむ。
今日の写真。
中学生の集団が来ていたのですが、飽きる事無く色々な遊び方を発見する姿を
観ておじさんは感動しました。
寝ますzzz.
一応前にアップしたYouTube。気がついたら40万ビュー。
https://www.youtube.com/watch?v=fBxPYhOnKv0