Happy New Year!
今年もよろしくお願い致します。
Youtubeにアップした顔のネタが盛り上がって、
08年10月から
> Digital Art Festival 2008
> Youtube Live
> Harajuku Performance ++
> Ars Electronica Center Opening Party
と、月に一回ペースでパフォーマンスをしたわけですが
いつまで経ってもアプリが安定せず四苦八苦しております、、。
本番直前にMaxがまったく起動しなくなり、
インストールし直したり、とにかく大変でした。
開始時間を5分もオーバーしてしまった。無念。
後、
OpenFrameWorksのZacharyがTrueのNY公演を観に来てくれた事が
きっかけで、Openingセレモニーのサウンド関連も担当する事になり、
Zachary、元UVAのJoel、RJDJの開発者 Damianと
4人でひたすら開発+制作をしておりました。
一週間、寝る時間以外は一緒に過ごしたのですが
集中力、共有のスピードが半端じゃないっす。
開発スピードが早過ぎ。トライアンドエラーの回数も半端じゃないです。
パッチ、サウンドファイルは数知れず。。。
そして粘り強さ。
これは非常にリスキーなのであまり真似しない方が良いですが、
本番の直前までひたすらコーディング。
僕もZach本番の1秒前までパッチをアップデートをしていたため、
Zachが「Can you send osc message?」(スタートのメッセージ)
と言って来て、
メッセージを投げた時にはそれが本番だと知らず、
「マジ?え、これ本番?嘘でしょ?」
と聞いてしまいました。
「ウォー。マジかよー。ウソー。動くかなー。グオー」
と心の中で大発狂です。
が、ソフト自体はうまく動きました。
何とかなるものですな。
マイナス8度の中、手足の指の感覚が無くしつつ
作業していたので、パフォーマンス後は何かを成し遂げた感が5倍でした。
(後で聞いたら、屋内でやっても良かったらしい、、、)
New Ars Electrica Center
開発スペースから。
ホテルの部屋から。
本番の現場。
赤く光っているのはストーブですが
あくまで精神的な効果しか無い。
カウントダウン終了後は聖歌隊。
花火が半端じゃない。
TVクルー。
花火不発で炎上。しかし、それがかなり格好良かった。
煙が凄くてつらそう。。
花火。
寒過ぎて参っているJoel。
Future LabのDanとJoel。
Zachary、後ろはDamian。
Ars Electronica Center
カウントダウンが終わった後は、パーティー。
Zacharyの提案で勝手にArs Electronica Centerを光らせる事に。
6人しか観ていない中、室内で音を流しながら大盛り上がり。
2回目のパフォーマンスはコンテナの中でやる事に。
Joel、Zachary、Damian。
yes yes noというクレジットになっているのですが、
普段はTheoがNoらしい。
DJingの途中から大宴会。
Damian、Zachary、Absolute QuartetのDann Paluska。
集合写真。
写真の説明追記しました。