ハンダ付け大会しつつ、僕はその裏で
LEDのパターン生成アプリとプロトコルの設計、
シミュレータ作成。
何度か書いてますが、スピーカーから出る音で
小さなデバイスの光のパターンを制御するってな
事をやろうとしていて、どんな音環境でも通信出来る様な
ものを開発中。
シリアルの様にヘッダ + ボディ + テイルを010 + 11010100 + 100
みたいにして、FM変調を使ってデータ生成する様な方法をとるか、
何種類かの周波数を用意してDTMFの様に一音で何種類か区別出来る様にするか。
大分悩んだ結果、最終的にいろいろな事が出来そうな後者を選択。
一音で5パターン、秒間13個送れるのですが、同じ音が続いた場合
いかないので、連続した音はパターンにしないという条件で
ヘッダやらを作成。
ヘッダ 1 2 3 4 5
演算の方法 3,4
点滅パターン 1, 2
loの色 123,124,125,132,134,135,135,142,143
midloの色、、、、
という様な感じ。
多めに送ってドロップアウトした場合にも
何かアクションを起こす様な仕様にしておけば、
同じデータを送信しても、場所によって違う光り方になる等
エラーをうまく利用出来るかなと。
ロバストなものを目指すと,本番でうまく行かなかった場合に
残念な事になるのでその辺のバランスは回数を重ねて見ないと
調整出来なそうであります。
のでベルリンでまずは実験ですかね。。
石橋さんにパスして、DSpicでうまく行けば
まずは第一段階クリアかな。。
そんな中、映画館VJのリハ。
ハンダ付け大会。
渋谷カフェにてTripon仕込み。
本番@QAXシアター。
Wiiリモコンは途中までぼちぼち繋がってましたが、最後には全滅。。
お客さんにもう少し注文をしないと難しいかもですな。。