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こちらにも百円ショップみたいのはあるんですな
中国語おもろいです
撮影
撮影
寝込むはずが、昼間っから撮影＋ミーティング。撮影はさくりと終了して、ミーティング。問題となっていたのは、クラブ側とのやりとり。昨晩のDJingで僕も相当やりたい放題やったけれど地元の中国の観衆以外の人、ヨーロッパのアーティストやら、メディアやらが多い時間で拍手喝采を受ける事が出来たので問題にならず。ラッキー。しかし僕が帰った後にお店側とイベント主催側でトラブルが起きたらしい。要はお客が入っているにも関わらず、踊れない様な音楽をプレイしていた事が原因で、お店側がDJを交代しろと言って急遽お店専属のDJがプレイする事になってしまったのだそうな。パフォーマンスでは無くてDJingなのだからある程度お客のニーズに合わせる事も必要だし、プレイしたい曲があったら、段階を経て徐々にシフトして行くべきだと思うのだが、その辺の指示を予めされていないのでパフォーマンスっぽくプレイしてしまうのはしょうがない気が。僕は念のため1テラ分のファイルを持って行っていたので何でもプレイ出来る状況でしたが、アナログベースのDJingでは無理な話ですな。オーガナイザーがクラブにきちんと説明していなかった事が一番大きな原因で、わざわざ海外から来てプレイ出来ないという残念な事が起きてしまった。そして、チャイニーズマフィアがうんぬんかんぬんでクラブには逆らえないらしいですな。「私はもう今夜DJしたくないわ」やら「お客がいない早い時間にやらせて」やら、皆いろいろワガママを言い初めてラインナップを変更。僕は21時30分から30分と23:30から一時間半。一度ホテルに戻って宿泊しているホテルの中にあるマッサージへ。ドアマンがいる様な高級ホテルなのだが、マッサージのおばさんが「スペシャルマサージフォーユー」みたいな事を言い初めて、非常に恐ろしかった。普通にマッサージはうまかったのだけれど、最後の最後で気分を害して撤収。高級ホテルの中の普通のマッサージ屋でもそういう事が起きるのですな。警察に通報したい所です。パリのDJ君もフェイスマッサージに行ったら、同じ様な事を言われたらしいし。その後、マニラ（！！）の人から取材を受ける。英語で答えると、どうしても歯に衣を着せぬ言い方になってしまうため「You are very purist. 」とか言われてしまうのだが、本当はいろいろ遠回しな表現をしたいところ。フラフラでクラブに向かって、メインフロアでプレイ。かなりでかい音だったので、最高にキモチ良かったであります。オーテカ二枚使いやら、サワイ君の曲の二枚使いやら。その後自分の出番まではボーットして、意識朦朧としつつDJをしていたのだけれど踊っている人が少なかったからRemote ViewerとかGelとかプレイしていたのですが「変な曲かけないでください。クラブに怒られるので。」みたいな感じで言われたり、勝手にプレイ中に音量いじくっている人がいたり（泣）途中からいきなりフランスのお兄ちゃんのパフォーマンスに切り替えられたりもう無茶苦茶です。皆、昨日の件があってからナーバスになり過ぎですな。皆もプレイ前にいろいろ言われているし。フランスの若者達と話した後、オーストリア、スロバキア、ハンガリーのDJ君達と一足お先にホテルに戻る。寝ようと思ったら、今度行われる展示についていろいろ決めなくてはならず結局朝までチャット＋リサーチ。頭働かんですなぁ。途中、IAMAS卒業生t.y.氏の恋愛相談チャットも同時並行。