朝からモコパストリアスと隅田公園に散歩。
工事中のせいかホームレスが少ない気がする。
夜は見本市のライブを観に行く。
寛太君のライブを生で観るのは実は初めて。
周波数が上がって行く時の音がかなり気持ちが良い。
映像も効果的で、友人はオーテカみたいだと言っていた。
個人的に映像はオーテカだと思わなかったけれど、小気味の良い動きは
観ていて飽きない。シンプルで男らしい。
柳澤真梨奈さんのフィードバックライブは、
アルヴィン・ルシエ、デイヴィッド・カニングハム
そして古くはアタナシイウス・キルヒャー何かを思わせる作品、
かと思いきや基盤のフィードバック音も使っているらしく
単純なマイクとスピーカーのフィードバックのみでは無かったです。
電子工作系に弱い僕は初め何の音か分からず。
(となりの斉藤はドローンに耐えきれず寝息を立てている、、。)
角田俊也氏の作品は途中から何をやっているか分かったのだが、
ある音量の境目を慎重に動かして探っている様子が、
何とも煮え切らない感じがあったりして、ウズウズする。
最後音が集まって行く感じは何とも絶妙。
途中で一瞬集中力が切れてしまったのが悔やまれます、。
澤井君のはRiot pleaseを始めとして、最近リリースされた音源を次々と
切り替えつつEQをダイナミックにゴリゴリいじくる相当迫力のある
ライブ。トラックは文句無しに相当格好良い。スピーカーが低音も高音も
耐えきれていない感じでした。最後の高周波は拍手の音がローパスフィルタが
かかった様に聞こえる程強烈でした。
自分で拍手して確認したけれど、明らかに高音が削られていましたね、、。
終わった後、恩田さんと久々の再会。
ダートマスカレッジにIAMASから交換留学生で行っている際に
お世話になった方です。
そして、僕が澤井君と初めて会ったのも恩田さんの家だったのでした。
(知り合って間もなく2人でNYCで遊んだ日々を思い出します。。)
何故か日本酒が出て来て危うく泥酔。
一度自宅に戻り事務所にてバリ島行く前の最後の仕事。。
ちょいと長引く、。