2004/05/15 (土)

old diary

朝起きて、難波の方に行くが眠気に負けて一度自宅に。昼寝をした後ゆったり書き物に
耽る。
今日は10時入りだったが、DJ Krushのプレイがあるとのことで少し早めに入って
久々にオーディエンス気分に。
非常にシンプルなセッティングと、激渋のプレイ。
スクラッチはウラを感じさせる絶妙なタイミングで、
気持ちよくて無駄が無い。
曲は調子良いのだけれど、低音が強すぎて鼓膜がかゆい。

その後Kentaroのプレイを見る。
途中までしか見ていないけれど、盛り上げるツボを正確に捉えた構成で
あげまくりでした。
そして、精密なジャグリング。

次はボアダムスのセッティングだ。
何が起こるか分からない恐さがあったけれど、
一発で音が出る。当たり前の事なのだけれど、
結構珍しい。センサーもばっちりだ。

つまみとフェーダーでどっちにしようか良く悩む。
コントローラを触りっぱなしだったらつまみの
方が良いが、手をいろいろ動かすのだったらやはり
視覚的に優れているフェーダの方が良い。
微妙なカーブはつまみの方が良いが、素早いカーブは
フェーダが良い。

今回のセンサーは、コントローラとしてもかなり
優れていると思う。加速度センサーによるボリューム調節や
その他様々なパラメータの変化は、触っていても直感的に分かりやすいし
肉体的な演奏が出来る。
まぁそれも澤井君のパッチがすばらしいから実現されているのですけれど。

そして、本番。
Eyeさんのパフォーマンスと声は凄過ぎて書くのも恐れ多いので
皆様実際に見てください。
センサーの中に仕込まれたライトも、無茶苦茶格好よいです。最強。
お客の盛り上がり方も半端ではなかったです。
うかつにパフォーマンスをしたり、センサー使ったりってのが
出来なくなるかもしれないので要注意です。

僕は5分程でステージ裏に撤収。
つまみをいじくっていただけなのに手は汗びっしょりでした。

その後アスナロ君の友人の、キャベツ君、大福さん、東部市場前さん、
(後もう一人名前失念)と合流しBlueherbを見て帰りました。