今日も一日中制作。ライブでは、ターンテーブルオンリーでやることが多かったのだけれど、前に制作したステップシーケンサーも使ってみたくなって古いパッチをいじくる。キレイに動作するパッチなのだけれど、スウィング等の微妙な設定が出来ないのでその辺を改良する。本当はMSPのエグザンプルパッチのように、seq ̄に送信するphasor ̄をphasor ̄オブジェクトを使うのではなくphasor ̄の波形をbuffer ̄に書き込んで、それを再生するという方法にすれば、phasor ̄の内容を変えることで再生ポイントを変更出来るから良いのだが、、、何にしてもシグナルベースのシーケンサーにしたほうが微妙な揺らぎが少なくなるので、早いところ移行したいところ。現状は、phasor ̄を突っ込まれたseq ̄が一小節の間に96個のメッセージを送信して、それを使って音を鳴らすという超初歩的なシーケンサー。seq ̄オブジェクトをpoly ̄オブジェクトの内部に入れて、poly ̄の中の処理だけシグナルベクターサイズを2にしているのだが送信されるメッセージは微妙にずれる部分が。(一小節を割り切れないからだろうけど)後は、MS.PINKY部分。前はレコード回転数とクロスフェーダの動きを、オーディオをTCYマシンに送ってFFTしてもらっていたのだけれど、今回は両方ともMIDIで送信。映像マシンはMSP ̄無しで。