今日も日中寝込む。意識が大分遠のいていたので、無理矢理起きる。夕方、武蔵美の卒業展示を見に行く。磁石と砂鉄を使ったテーブルがあって、なかなか参考になる。友人の作品は、彼女らしい(まだあまりよく知らないのだが)感じが出ていて良かった。テクノロジーやら思想の奴隷になっておらず雰囲気あり。さらりと見た後即自宅に戻りまた睡眠。電話で起きて、パッチを清書。その後ターンテーブリズムの歴史をまとめる。T.A.Edison(Vertical)、Emile Berliner(Lateral)に始まり、1922年Darius Milhaudが楽曲にレコードのピッチを使用し、1923にはLazlo Moholy-Nagyが、、、といろいろ書いたのだけれどこれはこれで時間を食うのでwebにでもアップする事に。Turntablizmという言葉はDJ Babuが最初に言って、2Turntable + 1mixerというスタイルは、Kool Herc,Grand Master Flash,Afrika Bambaataaが初めて、Grandmaster Flashが横ふぇーだを開発採用したという点ぐらいはしゃべっても良いかもしれぬ。後、Return of the djsの話とか。Chiristian Marclayはその辺とは全然違う文脈だとか。#彼のギターとターンテーブルの話は有名。と、いろいろ昔のhiphopの本とか読んでいたら夢中になり関係ない方向へ。Hiphopというピンク色の本があるのだけれど、いろいろな意味で面白い。この当時ってあまりPremierはあまり騒がれていなかったのだなぁという感じ。最近はもう人気無いのかな、。もはや人気とかいう次元では無いのかな。最近のトレンド分からず。ちなみに、Q-Bertが六本木に来たときにとにかくPremierが一番のターンテーブリストで、もっともオリジナルだと話していた。そんで、Premiereのスクラッチ練習テープを持っていないかと聞いていたw2Deepのコスリとかかっこよいですよね。一番好きなのは、Check the rhymeのtipの声でこすってるやつ。ア、 ア、ア、ア、ア、 アーン」Hard to earn収録。ハッピーハットをかぶっているのに目がちょっとやばいですな。(アキさんのmixiページより拝借@)視力の問題ということで。 右0.01 左1.5なのです。