2004/11/09 (火)

old diary

昼からDGN打ち合わせ。寿司を食べながら展示の打ち合わせや、先端仕事について話す。その後夕方まで制作。Jo君の研究室に行く。以前見せてもらった面白いインターフェースのデモを見せてもらう。楽器的なアプローチと、エフェクター的なアプローチの2点を見せてもらったのだが、完成度が高い&可能性をふんだんに感じさせるデモだった。触ってから音が出るまで若干のレーテンシーはあるものの、演奏行為を楽しめる。多対多のインタラクションにおける構造を単純化するためにまずはトポロジカルにパターンを幾つか分類してみたらどうなるかなと。特にモノを配置してパターンを作る場合とかはうまく行きそうな気がする。(基盤の回路が複雑でも、シンプルでも電気の通り方が一緒だったら同じっていうあれです)後リニアな変化だけでなくカタストロフィックな変化が出てくるような仕掛けがあると演奏に緊張感が生まれて面白そう。また遊びに行きたいとこです。その後千葉ちゃん、松茂さんと将来について話す。(悩む)