2004/03/27 (土)

old diary

夏アジアに行くことになりそう。
長くて二ヶ月ぐらい。
そのうち発表するけれど、かなりすばらしい企画で
心が躍りまっす。
作品自体が持っているコンセプトとは違うかもしれないけれど
アジアでやると言うことに意義があるなと。
「アメリカのために仕事したくは無い」
と深酒の中、熱く語っていた阿蘇村君の言葉が
実はかなり心に残っていて、このご時世そういう事も
意識していかないといかんですよね。
ただ、作品を通じて政治的・社会的な事を訴えかけたりするのは
僕的に違うのでやりたくない気がするけれど。
でもシャバゾウだからそう思っているだけなんだろうなとも
思い始めている今日この頃。
彼だけでなく、皆、いろいろな事を考えるようになった。
世の中をどうやったら良くできるか?なんて議論は
高校時代は無かったなぁ。
弁護士のKつYま君なんかは僕なんかよりも、肌で感じている
から「世の中を良くしたいと考えるようになった」と
強く訴えるんだろうな。
だてに、BMW乗り回して超高層ビル41階に住んでいないぜ。
なんにしても、みんな高校時代一緒に悪さをしていたとは思えない成長っぷり。刺激になります。
6人で2014年にあけるタイムカプセルを作った。
たぶんみんな覚えていないだろうな。
えと、今TVつけたら本当にひどい事になっているんですけど。
あんまり名前を書いて批評してはいけないのだろうけれど
まじで怒っているので書いてしまいます。
あーでもちょっと伏せた方がいいな。
DJ スクラッチとかで検索してここに来る人いるだろうし、、。
Sw–ch L–a feat. –未- Hea—ales
という人たちがライブしてます。
なんか書く気も失せた。こういうのってどうなんだろほんとに。
その後ろでDJやているのが高○君だったり
しています。
いや、別にチャンネル変えればいい話ですよね。
僕が悪かったです。
その後TVつけたらチューニング狂いまくりのギターの演奏が
平気で流れている、、。またもや耳が反応してしまう、、。
別にそんな西洋音階を意識する必要は無いのに。
この番組ニューヨークのアートの番組なのにひどいな。
マティスやらポロックの画が紹介されている。