Amsterdamで時間が空いたのでTakuro君に連絡してSteim見学。
Steimは
常勤のハードウェアエンジニアが
レジデンスアーティストの制作の手助けをしてくれる電子音楽施設、
宿泊施設も完備というイメージだったのですが、
最近ではハードウェアの制作サポートはあまり行っていない様です。
1週間程の短い滞在が多い模様。
バーやイベントスペースもあって、ここで
滞在制作、発表まで全て出来る環境が整っています。
そして、街の中にあるというのが素晴らしい。
Takuro君いわく、今までは国が全てサポートしていた様ですが
スポンサーを見つけてプロジェクトを行うことが求められたり
環境が変わって来ている様です。
また、レジデンスアーティストは基本的にはどこかから
予算を引っ張って来る必要あり。
Steimは金銭的なサポートは行わないとのこと。
それにしても素晴らしい環境。
東京のど真ん中にこういう施設があったら面白いのになぁ。