こんなのをやるのだけれど、アイディア先行で実際に何をするか
フワフワのまま3日前に突入。
打ち合わせも結構前から何度も行っているのだが、
ゴツリと決まっていないと言う事は、どこかに問題があるのかもしれない、。
クローラー、インデクサ、サーチャーの役割を持ち宝探しゲーム
4軸の電話帳を作る
検索オルゴール
検索列車
検索鍵
写真検索のためのボックス
などなど、アイディアが出て来て最終的には
写真検索のためのボックスと、ラジコンを使ったものを作る事に。
後は手を動かすだけ。工作は楽しいです。
手品の様な驚きがどこかにあると良いのだけれど、
厚紙と木の棒だけというかなり限られたツールしか無いため
非常に難しい。
そもそも、実現出来るかどうかを論理的に検証して証明しなくてはならない。
厚紙で作った検索装置は、
OR検索は出来るがAND検索も出来るのか
とか、
AND検索が出来てもタグにヒエラルキーが付いてしまうのではないか
とか、
そういう単純な問題をクリア出来るかどうかを、手を動かす前に
調べたい所なのだが、実際に作ってしまった方が早い。。
後、便利なのはプログラムですな。
lispとか出来れば良いですが、学部のプログラミングの授業でやって以来
触ってないので全然覚えておらず。
当時のプログラムや論理系の授業は、プリミティブな事をやっていたので
有意義なものが多かったにも関わらず、きちんと勉強していなかった事を後悔。
お金貯まったら学校に戻ろう。。。
学部3年の時の教科書。簡単で分かりやすいトポロジー入門書。
直観トポロジー 前原 〓 共立出版 1993-09 |