2007/03/18 (日)

old diary


中国と同じく、レストランでは出て来る異常に量が多い、、。
残しても良いらしいのだが、ナンダカンダ食べてしまう。
前回は東京に戻った際に3kg増えていたが、YCAMで過酷な生活をして-4kg。
ほぼプラマイゼロという感じですな。

浴びる様にビールが飲みたい。


フォーカス中のキンセイさん


会場。


劇場の開発環境。
配線は僕が到着した時には既に手遅れでグチャグチャである、


7680*1080の映像を4つ分けてに切り出した内の一枚。

夜アパートに戻ってからは、ゴリゴリ東京仕事を
やらねばならないのだけれど、シンガポールに来てから
どうも夜が弱い、。

ライゾマオフィスでやっていると、周りも瀕死で開発やらデザインやらを
やっているので、一緒に頑張れるのだが、こっちでは
キンセイさんは仕事が終わるとTigerを飲んで余裕の就寝という
大人ライフなため、一人コツコツやらねばならないわけで。。
睡魔に負けております。

今日はP5の高解像度レンダリングで結構な時間はまった。
Shiffmanのmovie makerオブジェクトを使って
書き出しをしていたのだが、3840 x 1280のムービーまでは
順調に書き出せたのだが、5760 x 1280まで行くと
下半分がうまくレンダリング出来ない現象が発生。

size()のヘルプをチェックした所、

The maximum width and height is limited by your operating system, and is usually the width and height of your actual screen. On some machines it may simply be the number of pixels on your current screen, meaning that a screen that’s 800×600 could support size(1600, 300), since it’s the same number of pixels. This varies widely so you’ll have to try different rendering modes and sizes until you get what you’re looking for. If you need something larger, use createGraphics to create a non-visible drawing surface.

と書いてあったので、createGraphicsを使ったり、ディスプレイの解像度の
倍数で書き出しをしてみたりしたのだが、同じくピクセル数が700万程度に
なってくるとうまくレンダリング出来ない。
単純な直線すら書き出し出来ないので、何だこれはと思って調べてみると
GLのfrustum()を使うべし的な事が書いてあった。
いろいろ試行錯誤したのだが、
http://processing.org/discourse/yabb_beta/YaBB.cgi?board=OpenGL;action=display;num=1159148942
に書いてある事を参考に書き直したらあっさりレンダリング出来た、。
ただ、ムービーを直接書きだすのではなく、tiffファイルを連番で
書き出す感じではありますが。
とりあえず、高解像度書き出し問題はクリア。

P5はまだまだ簡単な問題でつまずく事多し。。