2007/02/10 (土)

old diary


暗くて良くわからないと思われますが、ものすごい人がプレゼンを聞いている。内容は、。


部屋から下を覗き込んだらこんな感じ。


そのイベントのフライヤー


その建築家の家の玄関。100人以上の人が集まっていたと思われます。

本日プレゼン。シンガポールの美大のお偉いさんやら、講師、スポンサーになってくれているアイショップ(こっちのアップルストア)の人々に途中経過を見せると言うもの。これがあったおかげで、セコセコと書くのではなく、とりあえず鳴らして映して光らせるというものを作る事になった。まぁ、システムのテストには持ってこいですが。結局Bluetoothは切れ過ぎ+unstableな感じで、(こっちの人も観ているので出来るだけ英語を書いて間す)最終的にはwiredでやる事に。声>LED筋電>音+映像+LEDという感じの事をサクリとやって終了。こちらの教授がコメントをしてくれて、「フム、まぁ確かにそうなんですよ」っていう事が多かったですな。LEDの影をカメラで捉えて使うとか(デュクフレみたいな感じですかね)LEDがまぶしすぎて目が痛くてつらい等、、その後、こっちで講師をやっているというオシャレだけど、プログラマーの匂いをプンプン発しているドイツ人が話しかけてくれる。クライアントマシンで動いていたP5のファイルを彼が覗いて来て、「これは俺が作ったやつだぜ」とoscP5を指差して言って来た。おぉ。Andreas Schlegel氏。ART+COMの人じゃないですか。なぜこんな所に!最近、一番良く使っているP5のライブラリーはあなたのですよ。http://www.sojamo.de/iv/index.php?n=0大変光栄であります。http://www.artcom.de/で、彼は僕がシンガポールで活動していると思ったらしく、がっかりしていたが、3月に戻った時にでも遊ぼうと言うことに。寒いベルリンから移って来てハッピーだとのこと。夜は、三ヶ月に一度開催されると言うイベントへ行く。何やらいろんな人がプレゼンを行っているとの事。farmプレゼンはお世辞にも面白いとは言えないが、場所は僻んだとしても、大したことは無いとは言えないものすごい場所。建物もすごいのだが、中の作りも凄い。37階建てのビルのてっぺんの部屋で中は5階建て。階段は手すりも無く、照明は青色LED。この建物を手がけた建築家の家だそうだ。一部の部屋を除いては完全にオープン。僕もお金持ちの家(リクルートの江副さんの別宅)で行われるパーチーでライブやらスクラッチをしたことがあるですが、その時はただただ豪華という感じでしたが、全てがセンス良かった。。まぁ若者の良くわからないイベントのために、家を貸すと言うのもすごい事だと思いますが。