http://nug.jp/turbosonic/turbosonic.html
最近話題になっているあの法案の展覧会であります。
卒展は会場がIAMASとソフトピアの2カ所に分かれていた。個人的に興味深かったのは、RFIDネタと携帯ネタ。http://exhibit.iamas.ac.jp/2006/02/post_6.phphttp://exhibit.iamas.ac.jp/2006/02/post_9.php作品として面白かったのはIAMASのギャラリーに展示してあったもの。http://exhibit.iamas.ac.jp/2006/02/post_7.phpライフゲームやゲームセオリー等、確率論の応用を使った作品が多かったのが印象的。そういうご時世なのか、はたまた偶然なのか。(アルゴリズムやらパターンを追求すれば確率論に行き着くのは当然ではあるのですが。。)6年程前にコロンビア大学の建築学科へ遊びに行った際も、建築(都市)+確率論という展開をしている輩がいてこういう風に使われたりするんだなぁと感動した覚えがあります。モンティーホール問題(ジレンマ)とかもそうだけれど、具体的な事象を扱っているものが多いので数学の中では取っ付きやすい感じがするのかもしれんですな。この問題は引っ掛け問題かもしれないですけれど。