2006/02/10 (金)

old diary


Bar


Bus


Granada > Malaga

朝6時半にホテルをチェックアウトしてGranadaからMalagaへ移動。
これは眠い。
バスで寝ていると朝日で輝く美しいスペインの草原や山々が観えて来て目を覚ます。

Granadaはメイヤーで文句無しだったのだが、Malagaは
EVで何ともツヤッぽく無い感じで、ドイツ人PAフィリップ君と悪戦苦闘。
小さな雨の音やピアノの音もどうにも奇麗に聴こえない。
この辺を気持ちよく聴かせるのが腕の見せ所なのだろうけれど、
なかなかうまく行かず。。
しょうがないので一曲ずつmixし直す、。
ミキサーやグライコで何とか出来れば良いのだけれど、
良い感じにならず、毎回protoolsのセッションを一つ一つ
mixし直しているので非常に時間がかかって良くない気がする。

通しリハをするが、作りかけのセッションはCPUリミットを
超えて止まってしまう事があり、ダンサーにご迷惑をかけてしまう。
申し訳ない。
Sevillaは劇場に英語の話せるスタッフが全然いなかったのだが
Granada、Malagaは英語が通じるので非常に話が早い。

Malagaは夜やっているお店が少なく(港の方に行けばある事が後で判明)
近所のBarでタパスを大量に発注してパンと食べる。

パン+海産物のオリーブオイル炒めorオリーブオイルがけ+ビール

という定番のセットが8割を超えている 。
オリーブオイルのせいなのか、水が合っているせいなのか、
東京にいる時に比べて
かなり肌の調子が良い。恐ろしい程スベスベになっている。

恐るべし東京砂漠。