2005/08/24 (水)

old diary


パーティー後、ホテルに戻ってゴリゴリ作業をしている模様。
ホテルにG5Dualを2台持ち込んでやっても間に合うかどうかという
微妙な状況。


石橋さんを見て笑っていると、今度は僕の方にも
お声がかかりカメラマンに、、。
途中、プロのカメラマンが登場して放置されるという切なさ。


パーティー後、Cartierスタッフの方々に声をかけられ
一緒に乾杯出来るのかと思いきや、写真を撮ってくれと言われただけで
落ち込みながら写真を撮る石橋氏


DGNタンク


パーティー模様

大体、今回の様なこういったパーティーでは
現場全体での音響計画が考えられている事はまず無い。

自分が過去に関わったものに関しても、全体の中での一部だけの
サウンドを担当するという事が多いため、繊細な音源を用意しても、
他の場所でかかっている4つ打ちにぶち壊しにされるという事は
ざらである、。

音が混ざっていても気にならない人の方がきっと多いのだろう。

カクテルパーティー効果がうまいこと働いてくれない僕の耳に
原因があるのかもしれないが、何にしても音は物理的に
干渉してしまうので考えてもらいたいものである。

あくまでもパーティーの脇役なので主張出来ない所であるが、
Restirやらデザインワークスのパーティーでは自分が打ち合わせに
参加しているのでサウンドのオーガナイズもさせてもらっている。
機材も選べるとさらに最高である。

今回は2つのスペースがあるため、2つのPAがあるのだが
余裕で音が混ざってしまう様な環境(2つのスペースに敷居が無い、、)のため、
確実に同じ楽曲を流す必要がある、もしくは何らかの対策を練る必要がある。

ケーブル等を店内に這わす事は出k無いため
無線でG5からPowerrbookにオーディオを
無線で飛ばす事をまず考える。

JackかAU Lab(どちらも詳しくは赤松さんの、DSPマガジン参照)を使おうかとも思ったのだが、同じサウンドファイルを両方のコンピュータに
入れておいて再生のポイントだけを送信する事に。

これでひとまず解決という事で、安心して本番に望んだのだが
何といきなり片方のブースではCDを使う事に変更になっている、。

しかもパーティー開始2分前にそれを知ったのでもはや
どうしようもなく(ラップトップ置く場所すらないし)
不本意ながら片方はCD、もう片方はDGNで制作している
時計オブジェの音を再生する事に。うぅむ残念。

前回は少々シャンペンを飲み過ぎたので、今回はおとなしく時計の
近くにいる事に。

撮影のモデルをやってもらうために、アスナロ君の友人、大福さんを
パーティーに呼ぶ。

大阪と東京では、同じCartierでも大分ノリが違って面白い。
もちろん、会場の構成、展示の状態、ライブの内容も違うので
一概には決めつけられないが大阪の人々の方が気軽に触ってくれている。
そして、リアクションも大きい。

パーティーが終わった後、心斎橋の居酒屋で
大福さん、石橋さんと小打ち上げ。

その後、45分マッサージを受けた後ホテルにて
ゴリゴリrestir作業。

石橋さんは、地球儀のライトを消す部分の基盤作り、
僕はムービーの効果音制作、効果音付け作業。

まだ、メインのプログラムはほとんど書いていない。
が、予定では半日あれば書き終わるはず。。。