本日、雨。日中はWebページ制作。夜シーナバンドという僕が参加しているバンドのライブを見に行く。今回は久々のライブにもかかわらず僕は参加しなかった。今まで通りのスタイルでセッションする事が難しくなってきているからである。速度は出ないもののパターンは確実に増えてきているので演奏的にはあまり問題が無い。が、Jazzバンドにスクラッチで入るだけで楽しいのか(僕が)?っていう問題がある。バンドが始まったのは6、7年ほど前、僕が大学2年か3年の頃だったのだが当時はスクラッチでバンドの中でソロを取るっていう人がほとんどいなかったので、新しさという点でも満足していたのだが(まぁ当時考えていたことは、Hiphopやクラブ音楽という枠組みの中だけなのだけれど)長いことやっていると、段々他の事がやりたくなってくるわけです、。ので、CPUによる演算ならではの、”もたれ”やら”つまり”を人力で行いたいのですがまだまだ難しいです。最初は音質的な所を変えていこうと思ったのですが、そういう事ではなくて手癖とか、そういった所から変えていきたいなと。手癖は今後の重要なキーワードなのです。で、そんなこと考えている間に当日になってしまったので今回は外からバンドを観る事に。強力な”もたれ”と”間”が印象的なライブで、リズムがものすごくうねっていて良かった。ただ、hiphop的(かっこよさ追求型)というよりは変態入っていたような気が・いろいろ考えつつ、六本木のナッツで行われているイベントへ。ラブシックと言う昔僕が5年ほどやっていたイベントを友人のイーシーハマーが復活させたものである。オールのイベントを今やったところで何人朝まで楽しめるか、という体力気力問題発生、していたにも関わらずとりあえずイベント強行。案の定3時過ぎた頃には、澤井君やら斉藤、ゆういちという普段あまり時間にとらわれていなさそうな人々だけが元気はつらつ。主催者のいしはま氏は爆睡してるし。。まぁオールのイベントはボチボチ卒業です。ブレイクビーツの初期の楽曲は既に懐メロ化。最近は飽和状態。昔のhiphopと同じ状況。