本日昼に起きて取手へ。DGN制作合宿For船橋&広島そごう。僕の担当は、Jitterプログラミング。ゴリゴリのプログラマー石橋さんと2人で作業をする。Jitterのプログラムなのだが、かなりややこしいためフローチャートを書く。要は、DVの入力を見てフレームの差がある一定以上だったらその部分にドットを描画するというもの。DVの入力は32*24と少なめにして、ドットの数の最大も同じく32*24個とした。石橋さんがCで書いていたプログラムをもとにJitterのプログラムをすることに。以下今回特に注意した点。1、ボールの大きさを変化させるときにバネ運動方程式を使用2、バネ運動方程式で計算する時以外は全てマトリクスの状態 を保って計算。3、フラグ、ドットのサイズ、目標ドットサイズ、運動量を 格納したマトリクスを作る。4、マトリクスを見る順番を左上から順番に見るのではなく、 渦巻状でフレームの差を見る。等。通常マトリクスの内容をGet、Setする際はUziなんかを使って(0,0)から(m,n)まで順番に見ていくと思うのだが、そうしないところがポイント。一つ一つのドットが位置情報をマトリクス内に持っていて、ある一定以上変化したポイントを探す際にそのドットが持っている座標を中心として渦巻状に変化しているポイントを探すのだ。マトリクスのGetとSetが多いパッチでまず動かないだろうなぁと思いつつ走らせると見事動いた。珍しい。というか、2人でプログラミングしていたからでしょう。後は、Stepで怪しいところはきちんと処理順序を見ていたのもデカイ。興味のある人は船橋のそごうの展示を見てみてください。しかし、なっかなか終わらないので月曜日の朝までプログラムを書く。最終的には、渦巻きサーチは間に合わなかったので後日再度取り組むことに。その後、古代美術研究の準備をする。Wordでガイダンスの資料を作るのが面倒くさくなって、OPENGLのプレゼン、発表用パッチを作成する。マイクでしゃべるとカメラアングルが変わるという単純なものだが、MAXは対応していない漢字があるため終了。 予定の 予 がうまく出ない、、。