2004/04/09 (金) Ruin-projekt

old diary

今作っている映像のスクリーンショット。この先どうなることやら。。

やっとこさふつうの睡眠で起きた。時差ぼけだったのだろうか。朝からまたシコシコjit.lcdにメッセージを大量に投げ込む。今のところ4frames per a second。ちぃ。Sinanは大学にアーティクルを提出しに行くとのことで途中からいなくなる。パッチを作りながらも、www.gree.jpにはまる。パリで一体何をやっているのだろうか。システムエンジニア時代に出会った響子氏と会うことに@ポンピドゥーの前で待ち合わせ。来ない。時間になっても来ない。心配して電話をするが、どこにいるか分からないとのこと。入って右手のエスカレータの下にいると伝えるがなかなか来ない。また電話をするとハァハァ息が切れている。「本当はまだ着いていないの。パリだから許してー。」とのこと。うーん。後藤さんもフランス人と待ち合わせて時間通りに来たことが無いと言っていた、、。一時間待ってきたらいい方で、来ないこともざらだとか、、。だから一日に3つ以上約束が出来ないとのこと。フランス人は30分後、アメリカ人は10分後、日本人は5分前。これいかに@まぁ響子氏は日本人なので許さないことに。来週の月曜日帰国かと思いきや、日曜日だったためにIRCAMには行けなくなった。。電話をして交渉したが今日は誰も案内の人がいないからだめよ、とのこと。無念。しょうがないので、IRCAMを外から見学。こじこじ、響子氏、なつみさん(響子氏の友人)、そして、Sinanが加わって皆でレストランへ。最初に入ったお店は10ユーロで3品。なかなか安い。しかし15分ぐらい待たされた後に同じような店がその辺にあるからそちらに行けばよい、とのことだそうだ。まったく。ジュプマンジェルドポクエボフ。週末と言うこともあって結構どこも混んでいる。散歩がてらフラフラ歩いて、レストランに入る。17ユーロで3品。若干高いがとりあえず入ることに。シックな内装。エスカルゴ、なんかの魚のムニエル、モンブラン、を注文。エスカルゴはうまい。パンと一緒にがつがつ食べる。ムニエルは塩っ辛い。 ご飯3杯いけますっていうぐらい辛い。鮭の塩焼きみたいな感じ。英語、フランス語、日本語が飛び交って何だか目まぐるしい。英語に統一してくれればいいのに、なぜか時々フランス語が飛び交っている。モンブランは、おどろくなかれ、ヨーグルト。確実に、「モンブラン」と発音したはずなのに。モンブラン=栗クリームが乗っているヨーグルトむー。でもさっぱりしていておいしい。その後水たばこを吸おうという話になるがどこも混んでいて解散。ジュプマンジェルドポークエボフ。Sinanの所に戻って作業をする。ファイルのコピーが眠くてうまく出来ず、力尽きる、、。