ELEVENPLAY × Rhizomatiks “border 2021″
https://border.dance/

ダンスカンパニー ELEVENPLAYと演出振付家のMIKIKO、 そして真鍋大度・石橋素率いるライゾマティクスが 2015年に発表したダンス作品『border』。 2015年での試みを発展・アップデートさせ、 COVID-19以降の鑑賞環境、オンライン・オフライン双方対応の表現モデルを新たに構築した。

会場では、モビリティや複合現実技術と融合したダンスパフォーマンスを、社会的距離を保ちながら多視点で鑑賞できる環境を構築。

また、会場のキャパシティ制限を取り払うことにつながる、オンラインアクセスによる新しいダンス公演の楽しみ方を提案した。


Credits

文化庁委託事業「文化芸術収益力強化事業」

主催:文化庁、特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)、Rhizomatiks
企画・運営:特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)、株式会社ライゾマティクス

ステージ演出 | 振付:MIKIKO(ELEVENPLAY)
出演:
team A – SAYA,MARU,NANAKO,YU,MAI (ELEVENPLAY)
team B – KAORI,emmy,TOMO,MIKU,MAYU (ELEVENPLAY)

演出技術開発・映像制作:Rhizomatiks
クリエイティブディレクション | テクニカルディレクション|ソフトウェアエンジニアリング:真鍋大度 (Rhizomatiks)
テクニカルディレクション | ハードウェアエンジニアリング:石橋素 (Rhizomatiks)
音楽:evala
照明デザイン:藤本隆行 (Kinsei R&D)

舞台監督:尾崎聡、串本和也
舞台監督アシスタント:井尻有美
MRシステムエンジニアリング:花井裕也 (Rhizomatiks)
ビジュアルプログラミング:堀井哲史 (Rhizomatiks)、計良風太 (Rhizomatiks)
ハードウェアエンジニアリング:原田克彦 (Rhizomatiks)、田井秀昭 (Rhizomatiks)
クラフト:望月俊孝 (Rhizomatiks)、毛利恭平(Rhizomatiks)、石川紗季 (Rhizomatiks)
モーションキャプチャーシステム:西本桃子 (Rhizomatiks)
HPLバイノーラルプロセシング:久保二朗 (ACOUSTIC FIELD)
サウンドテクニカルサポート:高柳欽也、2bit、浪川洪作
オペレーションサポート:石塚直樹 (Rhizomatiks)
テクニカルサポート:本間無量 (Rhizomatiks)、上條慎太郎 (Rhizomatiks)、樋口詩乃

CG制作:飯尾明良 (1 inc)、黒岩和希 (1 inc)
4D Views & Motion Capture事前収録:クレッセント
衣装:Yae-pon
マルチアングル配信システム:Gnzo
現場制作:竹下弘基 (TOW)、三瓶博史 (TOW)
現場運営:イレブンプレイ

宣伝美術:木村浩康 (Rhizomatiks)、藤井かおり (Rhizomatiks)、丸野美空 (Rhizomatiks)
写真:廣田比呂子
Webフロントエンドプログラミング:塚本浩文 (Rhizomatiks)、三登健太郎 (armsnox)
Webバックエンドプログラミング:武政竜也 (Rhizomatiks)、佐々木一 (mountposition)、椎野峻輔 (mountposition)
エントランスデザイン:細野隆仁 (Rhizomatiks)

PR:青柳桃子 (Rhizomatiks)
プロジェクトマネジメント竹村佳保里 (Rhizomatiks)、白岩よう子 (ELEVENPLAY)
プロデュース:井上貴生 (Rhizomatiks)

会場協力:株式会社ワコールアートセンター
機材協力カラーキネティクス・ジャパン株式会社株式会社 エルザ ジャパン西川コミュニケーションズ株式会社株式会社アスク株式会社アコースティックフィールド

記録映像ディレクター / カメラマン本田義信(ヴィジュアル・サインズ)
記録映像カメラマン:秋山達(ヴィジュアル・サインズ)
記録映像アシスタントディレクター渕田結南(ヴィジュアル・サインズ)
記録映像プロデューサー:南條弘貴(ヴィジュアル・サインズ)

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